アルバトロッサー２６ | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

アルバトロッサー２６（ALBAROSSA26） 2024/12/24掲載

人気のアルバトロッサー２６です。

売却価格：商談中

出品エリア：神奈川

船種：ヨット

船番号：17327

基本情報
動画
備品情報

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基本情報

船名	アルバトロッサー　２６　(サイズ：26ft)
船体型式	ALBAROSSA26
サイズ(船検証)	全長：7.56m　全幅：2.97m　全深：1.02m
登録年式	2001(平成13)年	製造年式	－
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	あり
定員	8人	次回船検	本検査(2025年06月26日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジン関連

メーカー	ボルボペンタ	エンジン型式	MD2040
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	34馬力　/　3,450rpm(回転数)	推進機器種類	その他セイルドライブ
使用時間	取材時、１１７１時間を表示 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

２００１年（平成１３年）６月　国内新造進水登録のアルバトロッサー２６です。
モーターセイラータイプの船は人気があり、探されている方も多いと思います。

室内は十分な高さがあり、ユッタリサイズのクォーターバースもありますし、また陸電設備や室内コンセント、温風ヒーターなども装備していますので、マリーナステイも快適だと思います。

新造から２０年以上経っていますので、それなりに年式を感じる個所はありますが、現オーナーさんが非常にキレイに使われていますので、船の状態は決して悪くないと思います。
油脂交換やジンク交換、船底塗装などの定期メンテナンスも年に一回必ず行っており、その他にもちょこちょこと手は入れて来ているそうです。
ここ数年で行われたある程度大きな整備は以下の通りだそうです。

【２０１８年】
ミキシングエルボー交換
冷却器のゴム部品交換

【２０２１年】
船底塗装剥離、再塗装
冷却水キングストン交換
トイレキングストン交換
トイレポンプ交換
セイルドライブオイル交換
インペラ交換

【２０２２年】
ビミニトップ張り替え
バッテリー交換
チーク塗装

【２０２３年】
燃料タンク交換
室内用　清水ポンプ交換

【２０２４年】
ハル周りバフ掛け及びワックス掛け

この艇は、神奈川県横浜市の置き場に係留保管してあります。
神奈川県内で置き場を含めて探されている方は、ご相談下さい。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ハル周り

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係留状態で見る限りでは、ハル周りには使用にともなう小さなキズは見られますが、大きなキズや破損は見られず、年式からするとかなりキレイだと思います。

ガンネル周り

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ガンネルも、金属表面の薄っすらとしたクスミや汚れは見られますが、目に付く凹みや破損は見られず、こちらも年式からしても状態は良好だと思います。

船底周り

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※こちらの船底周りの写真は、前回の船底塗装の際にオーナーさんが撮影してくれた写真となります。

数年前に長年の船底塗装で厚くなった塗膜をサンディングして、キレイにしたそうです。

デッキ周り

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デッキ周りもキレイにされており、木部などで多少使用感がある個所もありますが、全体的にはキレイだと思います。

バウハッチのアクリル部分には経年による細かいヒビ割れが見られますが、雨漏りは無いそうです。

ジブファーラーに加えて、メインセイルもファーリングシステムになっています。

コックピットの床部に敷かれている板をどかすと、上からエンジンを見る事が出来るハッチがありますので、メンテナンスが楽だそうです。
また左舷側の物入れは、結構な深さがあり、収納力がありそうです。

船体最後部左右にはキャプテンシートが装備されています。
左舷側のキャプテンシートの下に清水シャワーが収納されています。

操船席周り

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キャビン内の操船席はシンプルな作りですが、実際座ってみるとかなり見切りも良く、操船に不安はありません。

室内（全体）

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キャビン内もかなりキレイに使われており、２０年経っている船には見えません。
全体的に木部の状態も良く、状態は良好だと思います。

エンジンの熱を利用した温風ヒーターが装備されていますので、冬場の機走時には温かい室内で操船出来ると思います。
※宿泊の場合は陸電から電気を取り、電気ヒーターで暖を取っているそうです。

左舷側のベンチシートは、背もたれを外して座面部分と一緒に使用するとベッドのように使えますので、楽に泊まれると思います。

写真に写っているＧＰＳ魚探は取り外しますので付属しません。