ヤンマー FZ23C | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ヤンマーFZ23C 2021/05/21掲載

140馬力ヤンマーディーゼルレストアベース

売却価格：売却済み

出品エリア：静岡

船種：モーターボート

船番号：13086

基本情報
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備品情報

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基本情報

船名	ヤンマー　FZ23C　(サイズ：23ft)
サイズ(船検証)	全長：6.21m　全幅：2.36m　全深：1.19m
再登録	2001(平成13)年係船解除にて再登録されております	製造年式	1989(平成元)年
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	あり
定員	10人	次回船検	中間検査(2022年05月27日)
清水タンク容量	－	保管状態	陸上
取材	あり	出品エリア	静岡(中部)

エンジン関連

メーカー	ヤンマー	エンジン型式	4LH-DTZ
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	140馬力　/　3,200rpm(回転数)	推進機器種類	ドライブ艇
巡航速度(参考)	約27ノット	最高速度(参考)	約29ノット
燃費/時間当り(参考)	約20～30リットル中高速巡行し続けた場合の予想です	燃料タンク容量	約150リットル
使用時間	２９３６ ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

　夏場を中心とした地域の沿岸パトロール艇として、平成13年に「係解」として再登録されている艇になります。

　製造年式は1989年と伺っております。
　
　２３フィートとしてはかなり大柄な船体に１４０馬力のヤンマーディーゼルエンジンの組み合わせが大きな特徴です。

　後ろの出入り口がシートになっており、丸めてあげることで出入りなど使い勝手は良いと思います。

　全体のコンディションは写真でもイメージいただけるかと思いますが経年数なりのくたびれ具合だと思います。
　これは、外装だけではなくてバース内の床下収納用のべニア板やクッションなどにもみられます。
　ただ、船上に上がらせていたき、歩いた感じはまだまだしっかりした感じでした。

　装備品ですが、GPSや魚探はついておりません。検査に必要な備品類は救命胴衣はありますが、それ以外は付属しておりません。

　◆オーナー様からのメンテナンスに関するコメントをいただいております。

　①　エンジンマウントがやれているので要交換です。
　②　リモコンラバーが交換時期に来ています。前進を入れるとアイドリングが下がります。
　③　ドライブのヘッド内は10年くらい前に交換しています。ドライブブーツは昨年の夏に交換済み。その時にオイルも交換済み。
　④　ミキシングエルボー交換済み
　⑤　オルタネーター交換済み
　⑥　トリムタブのシリンダー交換済み
　⑦　操縦席の液晶パネルは直射日光が当たらないようにしていたので表示のクモリはありません。
　⑧チルトポンプOH済み、チルトセンサーは購入時から壊れていたが特に使用には差し支えなかったのでそのままです。
　その他諸々の整備はその都度気づいたときに行ってきたそうです。
　
　＊重整備は業者様で、軽メンテナンスはご自分で行われてきたそうです。完ぺきとは言い切れませんが、現状での不具合はないそうです。
　

　取材時には、試乗やエンジン始動はできておりません。

見学時の試乗は可能なのですが、上下作業代がかかりますのでそれはご負担いただきたいとのことでした。
船台上でのエンジンの始動やドライブの低速での回転は可能だと思います。

　売買に関しては、あくまで現状渡してお願いしたいと申し使っております。

＊古い年式の艇になりますので、ご購入ご検討の際には事前に気になる点につきましてはご質問等よろしくお願いいたします。

特に初めてボートをご購入検討されている方は、ボートに詳しい方や、メンテナンスを依頼されるメカニックさん等とよくご相談されながらご検討されることをお勧めいたします。

　
　