ベネトウファースト285(First285)2024/12/27更新
基本情報
船名 | ベネトウ ファースト285 (サイズ:28ft) | ||
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船体型式 | First285 | ||
サイズ(船検証) | 全長:7.90m 全幅:3.00m 全深:1.47m | ||
進水年月日 | 1992(平成4)年4月 | 製造年式 | 1992(平成4)年 |
航行区域 | 限定沿海 | ||
船底塗装歴 |
あり 2024年10月塗り替え |
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定員 | 5人 | 次回船検 | 本検査(2027年08月10日) |
清水タンク容量 | - | 保管状態 | 係留 |
取材 | あり | 出品エリア | 岡山(中四国) |
エンジン関連
メーカー | ボルボ・ペンタ | エンジン型式 | 2002R |
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燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 1基 |
船検証記載馬力 | 16馬力 / 3,200rpm(回転数) | 推進機器種類 | シャフト船 |
燃費/時間当り(参考) | - | 燃料タンク容量 | 約26リットル |
※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
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掲載艇写真
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外観全体
ハル周り
船底周り
デッキ周り
室内(全体)
室内(前方室・オーナーズルーム等)
室内(予備室・クルールーム他)
ギャレー(キッチン)周り
トイレ・シャワー周り
エンジン周り
備考書類/カタログ
備品情報
- 航海計器
-
・GPS魚探1
HONDEX PS-600GPⅡ
・オートパイロット
ST1000
・コンパス
・デブスメーター
・タコメーター
- 外装品
-
・トランサムラダー
・航海灯
・ティラー仕様
- 内装品
-
・コンロ
・ギャレーシンク
・清水シャワー
・個室トイレ
・キャビンライト
・対面シート
・オーナーズルーム
・クルールーム
- 装備品
-
・ツインバッテリー
- セイリングギア
-
・ジブファーラー
・スピンポール
・レイジージャック
・ハリヤードウインチ
・プライマリーウインチ
・セカンダリーウインチ
- セイル
-
・メインセイル
・ジブセイル
・スピネーカー
- 備品
-
・もやいロープ
・アンカーロープ
・フェンダー
- 法定備品
-
・法定備品(詳細未確認)
・アンカー
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この船の掲載会社
岡山エリア AIR'S JAPAN 出海(でうみ)
岡山エリアを得意としております出海と申します。 高く売りたい,早く売りたい等、皆様のご要望に全力で対応致します! もちろん購入のサポートもお任せください! 私も船,海が大好きです! 車やバイクなどエンジンの付いた乗り物全般が好きで、 暇を見付けては運転を楽しんでいます♪ 船を売却するのは難しそう,面倒だ,とお思いの方はぜひ出海にお手伝いさせてください。 皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
掲載会社へのお電話:090-5019-0367
今回ご紹介の艇は、フランス ベネトウ社のファースト285(28フィート)1992年進水の艇で、製造は北米カリフォルニアです。
一人での操船には手ごろな大きさで、シングルハンド仕様です。
普段は海上係留されていますが、取材日は船底塗装の塗り替えのため、上架しているところを撮影しました。
船体の外観
ハルは経年劣化や傷,汚れ等はありますが、大きな損傷は見当たりませんでした。
喫水の浅いウイングキール仕様(1.2m)になっており、漁港など浅い湾内でも安心だそうです。
船底塗装はペラクリン含めて、2024年10月に実施済。
デッキ、リグ周り
シングルハンドを考慮したフルバテンセイルとセイルパックの組み合わせで、メインセイルの上げ下げが容易にできるそうです。
セイル面積は扱いやすいように、オリジナルより縮小されているそうです。
キャビン内
キャビンは広く、最近では貴重なウッド内装で状態は良いと思います。
メインキャビンは室内高180cmの広さ感のあるもので、居住性は良さそうです。
エンジンはボルボペンタのディーゼル16馬力ですが、エンジンオイルのにじみ,垂れが見られます。
エンジン下のトレーには垂れたオイルが落ちていましたが、3日程航行された量だそうです。
クランクシャフト後端のオイルシールからのにじみだそうです。
ビルジはドライで、雨漏りを含めて水密は良さそうです。
スルハルバルブ、トイレは昨年、その他は7年前に交換済だそうです。
航海計器は、水深計は作動しますが、風向計と速度計は作動していないとの事です。
この船は岡山県内に海上係留しています。
ご見学の際は必ずオーナー様の立ち合いが必要となりますので、必ず事前にお申し出をお願いいたします。