Sea-Doo Speedster Wake | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

Sea-DooSpeedster Wake2014/02/28更新

トレーラー付きです。

売却価格：売却済み

出品エリア：神奈川

船種：モーターボート

船番号：6865

基本情報
動画
備品情報

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基本情報

船名	Sea-Doo　Speedster Wake　(サイズ：20ft)
サイズ(船検証)	全長：5.36m　全幅：2.36m　全深：1.20m
サイズ(カタログ値)	全長：6.42m　全幅：2.59m
登録年式	2009(平成21)年	製造年式	－
航行区域	沿海海岸から５海里以内
船底塗装歴	なし
定員	7人	次回船検	本検査(2015年04月01日)
清水タンク容量	－	保管状態	陸上
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)
注意事項	見学ご希望の方はメールかお電話にてお問い合せ下さい。また、オーナーさんご多忙の為、購入を前提にした方のみご見学お願いします。中古艇ドットコムは個人売買となりますので、お約束をお守りいただけない方や、態度の悪い方は、オーナーさんの方よりお取り引きを、お断りさせていただく場合もございますのでご了承下さい。上記の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成されたものです。極力、欠点なども含めて記事を作成しておりますが、なにぶん１時間程度の取材時間で作成したものですし、オーナーさんの中には問題点を把握していなかったり、不具合箇所がお話から漏れてしまう事もあるかもしれませんので、実艇の状態と違う箇所が存在する可能性があります。また、整備履歴・修復歴や艇の状態などに関しては、中古艇ドットコムで裏づけを取ったものではありませんので、ホームページの内容は参考までにご覧いただき、必ず見学され、購入者本人の眼で確認の上、自己責任で購入をお決め下さい。中古艇ドットコムより無理に購入を勧めることはございません。

エンジン関連

メーカー	ＢＲＰ社	エンジン型式	ROTAX1503
燃料種類	４ストロークガソリン	搭載数	2基
船検証記載馬力	131馬力　/　7,074rpm(回転数)	推進機器種類	ジェット推進
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約166リットル
使用時間	右：不明 / 左：不明 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

平成２１年（２００９年）国内　新造・進水のSea-Doo SpeedStar Wake（シードゥ　スピードスター　ウェイク）です。

今回の艇は保管状況が良いせいか、後述するハル周りの小キズを除けば、船体周り・デッキ周り・操船席周り・シート周り全てが非常にキレイで、中古艇としては文句の付けような無いほど、きれいです。

ただし、残念ながらハル周りは、線キズを中心にかなり細かいキズが目に付きます。

また、ブラックのカラーハルと云う条件も、小キズを目立ち易くしていると思いますが、その他の部分がキレイなだけに、ハルのキズが目に付いてしまいます。

もっとも、目に付くといっても取材スタッフは、キズなどを見つける事を主眼に船を見ていますので、ハルのキズが目に付きますが、線キズが大多数ですので、２～３メートル離れて見ると、全体的に非常にキレイに見え、あまりキズは気になりません。

それでは詳細を記載していきます。

【ハル周り】

ハル周りは、前述のように小キズ・線キズが目立ちます。

キズの目立つブラックハルと云う事も大きな要因の一つだと思いますが、キズのほとんどは、フェンダーをしないで、使用時に桟橋に係留していた事が原因のようです。

全体的にかなり多くの小キズが存在しますが、上記のも書いてある通り、少し離れてみると全体がキレイなだけに、全くといって良いほど気になりません。

右舷バウ側のハルに一ヶ所（離着岸時にぶつけたと思われる）キズが存在します。

ハル周りのキズでは、このキズが一番大きいと思います。

船底部分にも、一ヶ所補修跡と思われる箇所が存在しますが、あまり目立ちません。

また、全体的に（小キズは各所に存在しますが）キレイなガンネルをしていますが、バウ突端部分にだけ、小キズが集中して数多く見る事が出来ます。

【デッキ周り】

デッキ周りは、非常にキレイです。

確かに進水から、まだ５年程と年式自体も新しいのですが、それを加味しても、オーナーさんがキレイに使われているのが大きいのでは無いかと考えます。

取材時は天気も良かったため、全体的にピカピカと光っており、非常にキレイに見えました。

デッキ床面も、ノンスリップの突起が付いていますので光り輝くという状態ではありませんが、キレイに掃除されており、こちらも非常にキレイに感じました。

シート表皮の状態もバウシート・操船席/ナビシート・後部シート共に非常に良く、１シーズン位しか乗っていないもっと新しい船のようなイメージがあります。

保管時は、フルカバーを掛けていますので、船体周りがキレイなのにはカバーの効果も大きく起因していると思います。

ウェイクタワーは、この船体カバーでカバー出来ませんので、ウェイクタワーのアルミ地表面には、薄っすらと白サビが見られます。

ただ、全てかなり軽微なものですので、ピカールなどで磨けば、すぐにキレイになりそうな感じです。

船体のフルカバーは、破れが出てきてしまったため、昨年新品交換しているそうです。

【操船席周り・ナビシート周り】

操船席周りも、かなりキレイです。

メーター周りのプラスチックの状態も良好で、文句の付けようがありません。

操船席・ナビシート前面にある黒いプラスチック部分（小物入れのフタになっています）も、ピッカピカに輝いており、非常にキレイです。

残念ながら、ナビシート前の小物入れのフタは、プラスチックの蝶番が壊れてしまっていますが、きちんとロックは出来ますので、走行時にフタが空いてしまうような事は無いそうです。

操船席前のプラスチック部分の蝶番は、以前先に壊れたそうで、既に新品交換されています。

船体中央辺りのデッキ下に、大型のバラストタンクが装備されています。

このバラストタンクは、自動で給排水が出来るようになっています。

【機関周り】

エンジンは、ロータックスの４ストロークエンジン２基掛けです。

船険証上は１３１馬力表記になっていますが、カタログスペックは１５５馬力ｘ２基になると思います。

エンジン外観も非常にキレイです。

取材時は、冷間時からのスタートでしたが、左右エンジン共に一発で始動し、調子は良さそうでした。

オーナーさんは、毎年シーズン終了後に、マリーナさんの定期メンテナンスを受けているそうですので、現在オーナーさんが認識している限りでは、全く問題は無いそうです。

取材時には、試乗は行っておりませんので、ご見学時に試乗を行い、状態をお確かめ下さい。

この艇は、神奈川県のマリーナに上架保管してあります。

現在、船台代わりに使用しているトレーラーが付属しますが、現在はあくまでもマリーナでの保管用に使用していますので、燈火類は作動しないと思います。

あくまでも保管用とお考え下さい。