安田造船所カスタムボート | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

安田造船所カスタムボート2024/08/24更新

基本情報
備品情報
掲載艇写真
動画を見る
お問い合わせ先

売却価格：6,500,000円

デッキ全面フラットなカスタムボートです。

基本情報

商品名	安田造船所　カスタムボート　(サイズ：40ft)
サイズ(船検証)	全長：11.94m　全幅：3.38m　全深：2.05m
サイズ(実測値)	全長：13.50m　全幅：3.47m
進水年月日	1977(昭和52)年12月	製造年式	1977(昭和52)年
航行区域	限定沿海（15海里、沿岸小型5海里）
船底塗装歴	あり（令和5年4月に実施済）
定員	15人	次回船検	本検査(2026年12月12日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	宮城(北海道・東北)

エンジンについて

メーカー	ヤンマー（昭和精機工業）	エンジン型式	6HAK-DT
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	280馬力　/　2,000rpm(回転数)	推進機器種類	シャフト船
巡航速度(参考)	約10ノット	最高速度(参考)	－
燃費/時間当り(参考)	約20リットル	燃料タンク容量	約1,600リットル

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器: ・GPS魚探１
　（KODEN CVG-87）
・舵角メーター

内装品: ・個室トイレ

装備品: ・発電機
・エアコン

フィッシングギア: ・ロッドホルダー
・循環式イケス

取り外す備品: ・法定備品一式
・パラシュートアンカー
・ロッドホルダー(ラーク)、コマセホルダー
・私物関係

1977年進水の安田造船所カスタムボート（遊漁船）40ftのご紹介です。

タグボートに見えるこの艇は、警戒船兼作業船として活用されていたそうです。
令和4年に現オーナー様が購入した後、内外装含め大規模にカスタマイズされ、ルアーやジギングなど様々なフィッシング船として活用されているそうです。
また、個室トイレを新規で設置しているところもポイントです。

プレジャーモーターボートや遊漁船だけではなく、警戒船や作業船、交通船や遊覧船といった様々な活用ができるカスタマイズされた艇はいかがでしょうか。

各部の状態や写真は下記にてご覧ください。

また、オーナーさんは多忙である事から、前向きに購入を検討している方のみ見学対応させて頂きますので宜しくお願いします。

(令和6年8月24日追記)
オーディオ機器、スピーカー、マイクなどの音響設備を取り付けたそうです（オーナー様提供画像に追記）。
好みのミュージックを流しつつ、海上ドライブも良いですね。

また、上記装備だけではなく、大幅値引きもしています。

是非とも気になった方はお問い合わせ下さい。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

年数経過している艇ですが、ハルやデッキ、キャビンは再塗装していますので多少のキズなどありますがきれいな状態と感じました。
その他、使用に影響するような大きな傷みはありません。
艇側面の緩衝材は新しく取り替えています。

船底塗装は令和5年4月に実施しています。

デッキ周り

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

全体的に再塗装していますのできれいな状態でした。
船首近くのバウデッキに一部軟化している所を確認しましたが、今すぐ床が抜けるような状態でありません。その他大きなダメージを受けている所や今すぐに加修が必要な箇所は確認出来ませんでした。

デッキは、バウ側からからアフト側にかけて全面フラットになっています。アルミ製のベンチが設置されていますので釣りやクルージング、交通船など様々な用途に使用することが出来ます。
艇を囲むようにハンドレールが設置されており、前後の移動も安全に実施することが可能です。
ハンドレールには、ロッドホルダーを設置したりコマセホルダーを設置することも可能です（ロッドホルダー（ラーク）やコマセホルダーは付属しません。必要な方はご相談下さい）。

アフトデッキの床下には、広々とした収納庫があります。インバーターとバッテリー、舵シリンダーが設置されていましたが、その他にも多くのものを収納することが可能です。

イケスは、アフトデッキに設置されてあるポリタンク（500L）を使用します。
このポリタンクにポンプを使用し海水を流入するため、循環式イケスとしても活用が可能です。釣った魚だけではなく生き餌（鰯など）を入れて使用することも出来ます。

操船席周り

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

キャビン内には左右の扉と後方から出入りすることが可能です。艇の鍵は、鍵付きのキーボックスに保管されています。
操船席周りには、各種計器類の他にGPS魚探などが設置されています。

操船席後方のクッションとバウバースのシートは新規で張り替えを実施しています。

バウバースには、対面式のベンチシートが設置されていました。
数人が待機できるほどの広めの空間となっており、漁場までの移動の際に待機したり、食事をするなど会話も弾みそうです。
また、エアコンや電子レンジなども設置されています。

バウバース奥には、広めの個室トイレが設置されています。
トイレは新規で設置されたそうです（オーナー様提供画像コーナーを参照して下さい）。

エンジン周り

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

機関室へはアフトデッキから入ることが出来ます。
エンジンは、昭和精機工業(ヤンマー)製ディーゼルエンジン280馬力の船内機が搭載されています。

現オーナー様が購入した際、アワメーターは905時間を表示したまま故障し止まっていたそうです。現在表示されてある259時間は、故障したメーターを新品交換してからの使用時間となります。その為、総使用時間は不明扱いとします。
現在も遊漁船として稼働していますので若干使用時間が増えます。

エンジン始動はとてもスムーズで、加速時の吹け上がりも問題ないように感じました（動画にて確認して下さい）。

備考書類/カタログ

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

現在中間検査時期となりますが、令和6年1月中に中間検査実施予定です。

オーナーさまご提供写真

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

購入当時の画像と、艤装時の経過画像となります。また、当時カスタマイズした内容の請求書となりますので参考資料としてご覧下さい。
表記以外にもカスタマイズしているようですが、書類として残っていないそうですので画像から確認してください。　

（令和6年8月24日追記）
オーディオ機器、スピーカー、マイクなどの設備を取り付けたそうです。
また、予備竿のフックも設置したそうです（竿は付きません）。