地場造船漁船55ft | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

地場造船漁船55ft 2024/08/06掲載

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売却価格：売却済み

地域制限、漁船登録継続可能者のみ限定の売却艇となります。

基本情報

商品名	地場造船　漁船55ft　(サイズ：55ft)
サイズ(船検証)	全長：12.35m　全幅：3.27m　全深：1.11m
サイズ(実測値)	全長：16.80m　全幅：4.00m
進水年月日	2012(平成24)年7月	製造年式	2012(平成24)年
航行区域	限定沿海（20海里：漁船登録船）
船底塗装歴	あり（令和5年7月に実施済）
定員	14人	次回船検	本検査(2024年08月23日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	宮城(北海道・東北)

エンジンについて

メーカー	小松製作所	エンジン型式	6M125AP-2
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	500馬力　/　2,229rpm(回転数)	推進機器種類	シャフト船
巡航速度(参考)	約15～18ノット	最高速度(参考)	－
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約640リットル
使用時間	6695 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器: ・GPS魚探１
　（HONDEX HE-81GPⅡ-Di）
・GPS単体
　（FURUNO GP-3500）
・魚探単体
　（FURUNO FCV-295)
・レーダー
　（FURUNO製）
・オートパイロット
　（marol APi-800）
・操舵リモコン
　（4連リモコン）
・アワーメーター

外装品: ・スカイハッチ

内装品: ・個室トイレ

装備品: ・発電機
・マリンVHF
・バウスラスター

法定備品: ・法定備品

その他装備: (漁具一式)

2012年進水の地場造船石田造船所漁船（55ft）の紹介です。

今年5月まで赤貝漁などの漁業船として稼働していた艇となります。
この艇の掲載は、オーナー様ではなく代理人からの掲載依頼となっています。
その為、この艇はすべて現状での売却となります事をご理解いただいた上でご検討お願いいたします。

また、こちらの艇は東日本大震災時に共同利用漁船等復旧支援対策事業の補助を受けているため、譲渡先の地域は原則宮城県となりますが、被災地域である福島県・岩手県・青森県・茨城県も含まれ、今後も漁業としての稼働を継続して頂ける方にのみ売却する旨の制限があります。

そして、今回は掲載期間を設けさせていただき、比較的短期の掲載となりますので、ご質問などありましたらお早目に下記担当までお問い合わせいただくことをお願いするとともにお勧めいたします。

各部の状態や写真は下記にてご覧ください。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ガンネルやハルなど全体的に年式相応に擦りキズが見られますが使用に影響するような大きな傷みはありません。

船首はバルバスバウ仕様ですので波きりは抜群です。
バウスラスター付きとなっています。

船底塗装は令和5年7月に実施しています。

デッキ周り

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年数経過により所々に汚れの箇所や小傷が見られますが、軟化してる部分は見当たりません。

アフトデッキは、木で製作したすのこが敷き詰められているため、木を外すときれいなデッキがそのままとなっていました。
また、2ステーション仕様のため作業しながらも操船することが可能です。

デッキ上にある、赤貝などの漁に使用した巻揚機やボンブなどの漁具類はそのままつきます。