ヤマハ MS-24 | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ヤマハMS-24 2024/10/09掲載

基本情報
備品情報
掲載艇写真
動画を見る
お問い合わせ先

売却価格：400,000円

基本情報

商品名	ヤマハ　MS-24　(サイズ：24ft)
サイズ(船検証)	全長：6.85m　全幅：2.57m　全深：1.43m
進水年月日	1983(昭和58)年1月	製造年式	－
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	あり
定員	10人	次回船検	中間検査(2027年05月09日)
清水タンク容量	約40リットル	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジンについて

メーカー	ヤンマーディーゼル	エンジン型式	YA
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	8馬力	推進機器種類	ドライブ艇
巡航速度(参考)	約5ノット	最高速度(参考)	約6ノット
燃費/時間当り(参考)	約20リットル	燃料タンク容量	－

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器: ・燃料計
・タコメーター
・風向風速計

外装品: ・ドジャー
・バウハッチ
・トランサムステップ
・トランサムラダー
・トランサムゲート
・航海灯
・船外機ブラケット
・デッキ下収納
・ラット仕様

内装品: ・ギャレーシンク
・トイレ
・クルー用ベッド

セイル: ・メインセイル
・ジブセイル

備品: ・もやいロープ

法定備品: ・法定備品(詳細未確認)

１９８３年式　ヤマハＭＳ―２４（モーターセイラー２４）のご案内となります。
船体は約４０年以上を経過したセーリングヨットとなりますが、大変綺麗に使用されていますので、経過年数を感じさせないほどの良く手入れされたヨットだと思います。

舵はラット式で（２４フィートでラット式＆シャフトは希少）、ハリヤードやロープ類もまだまだ使用出来ると思います。
それなりに使用感は見られますが、オーナーさんが結構マメに使われている艇ですので、いつでもすぐに乗り出せるような状態のです。

セールはジブセール２枚（どちらもファーリング用でレギュラージブとセルフタックジブ）・メインセール・の計３枚です。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

ハル周り

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

ハル周りは年式相応の使用感と使用にともなうスリキズが見られます。

また左舷側のハル前方部には、経年によるハルの色褪せの為、以前の船名ステッカーの跡が見えてしまっています。
この辺は、一度バフ掛けをするか、耐水ペーパーで擦ると白濁部分が無くなり、ステッカー跡が目立たなくなると思われます。

ガンネル周り

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

金属のガンネル周りは、大きな破損こそ見られませんが、細かい凹みが各所に散在しています。
使用に際して補修が必要な破損は見られませんでした。

デッキ周り

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

デッキ周りも、それなりの使用感はありますが、ＦＲＰの状態は問題無さそうで、取材時デッキ上を歩いていて特にブカブカした個所は見られませんでした。

アンカーロッカーのフタの表面のように、多少の擦れなどは見られますし、アクリル製ドジャーのアクリル部分は、アクリル特有の経年劣化で細かいヒビ割れが見られます。

この艇で嬉しいのは２４フィートというサイズでありながら、操船がラットである事です。（一般的にこのサイズの艇はティラーで操作するタイプが主流）

コックピット後部の仕切り板を外すと、そのまま後部のステップ部分にアクセスする事が出来ますので、アンカリングして泳いだりする際も上り下りが楽に出来ます。

ウッド調シートはオーナー様のDIYで最近施工されたそうです。

室内（全体）

新しいウィンドウで写真ギャラリーを開く

キャビンに入ると左舷にギャレーが装備され、その先が大人３人ほどが座れるシートとなっています。　右舷側にはチャートテーブルが入口付近にあり、その先に大人３人ほどが座れるシートが装備されています。　

キャビン内は、それなりに年式を感じる部分はありますが、今も頻繁に使用している船ですので、決して不潔さやカビ臭さはありません。

シートクッションは、3年前、前オーナー様が張り替えたそうで程度は良好です。

Ｖバースクッションの下にマリントイレが収納されておりますが使用していないそうですので、使用するには点検が必要になるとは思います。