ヤマハ ２４シエスタ　24ft　2001(平成13)年　限定沿海　船外機

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売却価格：4,500,000円

エンジンを２０２０年３月モデルに新規積み替えています。

基本情報

エンジンについて

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器

・GPS魚探１
　ホンデックス　HE-10S（GPSアンテナ内蔵タイプ）
・コンパス
・アワーメーター
　コマンドリンク　６Ｙ８　マルチファンクションメーター
・燃料計
　コマンドリンク　６Ｙ８　マルチファンクションメーター
・タコメーター
　コマンドリンク　６Ｙ８　マルチファンクションメーター

外装品

・バウハッチ
・トランサムステップ
　左右　計２カ所
・清水シャワー
・航海灯
・デッキ下収納
・電動ウインチ
・ワイパー
・三方ローラー
・バウ手すり高さ改造
・スターン手すり改造
・クリート２カ所追加
・ホーン

内装品

・ギャレーシンク
・清水シャワー
・個室トイレ
・TV
　１９インチ
・キャビン内ACコンセント
・キャビンテーブル
　純正テーブルもあり

装備品

・複数バッテリー
・ビルジポンプ
・デッキライト

フィッシングギア

・ロッドホルダー
　１４ヶ所
・ロッドホルダーベース
　４ヶ所
・コマセホルダー
　２個
・電動リールコンセント
・イケス
・ラーク竿受け本体
　２個

備品

・もやいロープ
・アンカーロープ
　２００ｍ　艇購入時に新品取り付け
・フェンダー
　７個
・ガソリン携行缶
　１０Lｘ１個と２０Lｘ２個
・船底シート
・ポータブル電源　約1250ｗｈ
・ドックフェンダー

法定備品

・法定備品
・アンカー
　７ｋｇと１０ｋｇ

コメント

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

外観全体

ハル周り

ハル周りは、部分的に使用にともなうキズがちょこちょこと散見されますが、年式を考えると状態は悪くないと思います。

スイミングステップが左右両方に付いているのもうれしい装備です。

取材時は係留状態のため、船底周りは未確認ですが、船底カバーを使用していますので汚れは無いと思います。
横浜ベイサイドマリーナに継続して係留する方には、そのまま船底カバーをお付けします。

ガンネル周り

ガンネル周りは、全体的に多少使用感と経年による劣化が見られますが、大きな破損は見られず、またプラスチックガンネルの割れも無く、使用に際して全く問題はありません。

デッキ周り

デッキ周りも年式からするとかなりキレイだと思います。
勿論、使用にともなう小キズや汚れなどは散見されますが、大きな破損は見られず、状態は悪くないと思います。

シエスタの泣き所のサイドウインドウ後ろのブルーの塗装部分も色褪せが無くキレイで、窓枠の塗装剥がれなどもほとんど見られませんでした。

バウデッキとアフトデッキはオーナーさんの方で部分的に塗装しています。
これは、購入時に前のオーナーさんが装備していたバウモーターを外した後を白く塗ってあったそうですが、元のデッキの色とずれていた為、塗った跡の色が明らかに違い気になったそうです。
またアフトデッキにも使用にともなう擦れやＦＲＰのノンスリップの欠けなどが見られた為、オーナーさんは色が出来るだけ合うように塗料を調合し、前後のデッキ周りを自分で塗ったそうです。
よく見ると塗った跡が分かる部分も存在しますが、取材スタッフも最初塗装の件を聞かずに撮影した際には、塗り直しに気が付きませんでした。

オーナーさんの方で使いやすいように色々と改造されています。
まずバウデッキの手すりは、バウデッキで釣りが出来るように高さを高くしています。
きちんと作られていますので、手で引っ張ってもグラグラしないつくりになっています。

アフトデッキ後ろも手すりを高く改造しており、釣りをする際に重宝するそうです。（白い筒状のモノが巻いてあるところは、釣りをしながら座る事が出来るそうです。）

また後部中央にあるロッドホルダーが並んでいる所は、折り畳み式のソーラーパネル置き場になっています。
ボート使用時は折りたたんでおき、船の保管時にはソーラーパネルを置いて帰るそうです。（ルーフトップにもソーラーパネルが装備されています。）
ソーラーパネル置きのすぐ横（右舷側）には、電動リールも使えるように１２Vの出力端子が付いています。

操船席周り

操船席周りもキレイです。
真ん前の見やすい場所にＧＰＳ魚探が装備されています。

操船席シートも４年半ほど前に生地を張り替えていますので、キレイなのですが、座面に補強の帯状の布が貼られています。
これは、貼りなおしたシートの座面の中央（ちょうど帯状の布が貼られているところ）に縫い目があったそうですが、使用していたら座面の縫い目がドンドン開いて来てしまったそうです。
破れる所まで行かなかったそうですが、見栄えが悪いので、オーナーさんがご自分で布を貼ったそうです。
ちょっと目立つ感じですので、気になる方はシート生地と同じような質感のモノに貼り直した方が良いかもしれません。

エンジンを始動するキー穴上部のトグルスイッチは、Ｎｏ.１既設バッテリーが使用出来ない場合、Ｎｏ.２既設バッテリーに切り替え、エンジンを始動する事が出来るスイッチです。

ブレカーパネルの下にはＡＣＣ専用バッテリー切り替えスイッチを増設しています。

室内（全体）

室内も状態は良好だと思います。
シートクッションも張り替えられていますので、汚れもなく、非常にキレイです。

テーブルは、ドリンクホルダーが付いていて純正のモノより使い易いので、純正のモノから別のモノに交換されています。（純正のテーブルは、Ｖバースのマットの下に収納されています。

キャビン内、右舷側後部にあるシンクの下に清水シャワーが追加されています。（写真ではホースが短いですが、引っ張ると伸びてきます。）

室内（前方室・オーナーズルーム等）

Ｖバースのクッションも張り替えていますのでキレイです。
Ｖバースの奥にテレビと電子レンジがあり、トイレ内にあるポータブルバッテリーから電気を取り、使用することが可能です。（ポータブルバッテリーの出力はトイレドア横のコンセントから行えます。）

Ｖバースで寝る際に重宝するトイレ前の切り欠き部分にはめ込む部品も自作されていますので、カップルでしたら大人２人でも寝れそうな感じです。

トイレ・シャワー周り

トイレは電動のマリントイレです。（取材時、動作確認済み）

トイレ内にポータブルバッテリーが置いてあります。

エンジン周り

エンジンは、ヤマハ１７５馬力４ストローク船外機　２０２０年３月製造モデルです。
４年半ほど前に現オーナーさん購入時に新品で付けて貰ったそうです。

エンジンカバー後部の馬力表示ステッカーに劣化が見られましたが、カバー周りは全体的にキレイです。
先日、エンジンカバーを外す際に左右の手すりに当ててしまい、何か所か線キズを付けてしまったそうですが、小さな線キズ数本ですので、気になるものではありません。

現在はアワーメーター４１９．３時間（取材時）を表示しています。
売れるまでオーナーさんはお使いになられますので、時間は多少伸びると思います。

カバーを外したエンジン内部は、塩の固まりやサビ等は一切無く、非常にキレイでした。

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