シルバートン312 セダンクルーザー 2024/11/08掲載
売却価格:4,800,000円
31ft ディーゼル シャフトドライブ 2基掛け
基本情報
商品名 | シルバートン 312 セダンクルーザー (サイズ:31ft) | ||
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サイズ(船検証) | 全長:8.5m 全幅:3.32m 全深:1.88m | ||
進水年月日 | 1999(平成11)年9月 | 製造年式 | 1999(平成11)年 |
航行区域 | 限定沿海 | ||
船底塗装歴 | あり | ||
定員 | 12人 | 次回船検 | 本検査(2026年07月29日) |
清水タンク容量 | - | 保管状態 | 陸上 |
取材 | あり | 出品エリア | 広島(中四国) |
注意事項 | 現在は陸上保管ですが、以前に海上保管されていたそうです。 |
エンジンについて
メーカー | ボルボ | エンジン型式 | KMD43P |
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燃料種類 | ディーゼル | 搭載数 | 2基 |
船検証記載馬力 | 186馬力 / 3,600rpm(回転数) | 推進機器種類 | シャフト船 |
巡航速度(参考) | 約20ノット | 最高速度(参考) | - |
※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。
備品情報
- 航海計器
-
・GPS魚探1
・フラップ
・燃料計
・タコメーター
- 外装品
-
・ソフトトップ
・バウハッチ
・バウスプリッド
・FB
・航海灯
・電動ウインチ
・ワイパー
- 内装品
-
・温水器
・個室トイレ
・オーナーズルーム
- 装備品
-
・発電機
修理完了
・エアコン
・陸電システム
・ビルジポンプ
- 法定備品
-
・法定備品(詳細未確認)
コメント
掲載艇写真
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外観全体
毎年ワックスがけされているそうです、経年劣化ありますが全体的にきれいです。
ウインドラス装備。スターンには広いトランサムステップ、スイムラダーがついています。
ハル周り
全体的にきれいですが、右舷中央のガンネルに接触の跡があります。
参考)会場で友人の船と抱き合わせたときに、接触して傷がついたそうです
ガンネル周り
船底周り
デッキ周り
キャビン重視の設計のためかデッキは広くありませんが
サイドで釣り竿を出すことは可能です。
オーナー様もクルージングの際、釣りも楽しまれていたそうです。
アフトデッキにベンチシートがあります。
フライブリッジ
操船席はFBのみです。
風防のアクリルは修理されたばかりです。
シートに痛んだ箇所がありました。
ビミニトップのクロスが、先日の強風で破れたそうです。
室内(全体)
31ftとしては広いキャビンです。
キャビン左舷側に革張りのソファがあり、ゆったりと過ごす事が出来ます。
右舷側にはギャレーが設置されています。コンロ・電子レンジ・冷蔵庫とちょっとした調理ならできそうです。
メインサロンを一段降りると左舷側にゲスト様用の二段ベットがあります。
右舷側はトイレです。
その奥がメインベットルームになっており大人2人には広いスペースです。
ギャレー(キッチン)周り
トイレ・シャワー周り
エンジン周り
ボルボのエンジンが2機搭載されてます。
エンジンルームの左舷後ろに発電機が搭載されています。
付属品
備考書類/カタログ
NG部分
動画を見る
お問い合わせ先(ご質問や見学のお申込は担当までご連絡ください!)
Phone: +818031242233 (Whatsapp, Viber, Telegram)
Email: info@boatflow.jp
Skype: boatflow
1999年進水 シルバートン312をご紹介します。
アフトデッキも狭く2~3人の釣りが出来ないことはありませんが、クルージング向きの艇だと思います。
アフトデッキからFBへは階段式となっていますので、子供さんまた女性のかたにも容易に移動出来ます。
この艇のフライブリッジはゆったりとしたスペース持っています、運転席と助手席は個別の座席が装備され、その後ろにはL型のベンチシートが備えられています。
このベンチシートには大人5人は座ることが出来、FBには最大7人ぐらいは座れそうです。
キャビンを重視した設計となっていますので、キャビン内は同じ31フィートクラスの艇より広い感じがしました。
キャビンに入ると右舷側にゆったりとしたスペースがあり、その奥にギャレーが装備されています、このギャレーの場所にはロアーステーションがありますが、この艇にはロアーステーションがありませんので、この位置にシンク、アルコール燃料の料理器具があり、その下に冷蔵庫と電子レンジが装備されています。
また、左舷側には大きめの革張りシートが備えられています。
その先は一段低くなって右舷に2段ベッドが装備されたゲストルームと右舷側にはシャワーおよび洗面台付の個室電動式マリントイレが装備され、その奥にはバウバースがあります。
バウバースは、大人2人が横になれるほどのスペースがあり、天井も壁も綺麗な状態でした。
マリーナに陸電設備がありません、エアコン等の動作確認はできません。
エアコンは修理が必要だそうです。
ボートスピードについて、普段は3100回転 20ノット位で走っているそうです。