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ブルーピーター２６２ 2025/01/09掲載

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売却価格：1,200,000円

格安シャフト艇です。現在、実長８メートル以下のバースに入ってます。

基本情報

商品名	ブルーピーター　２６２　(サイズ：26ft)
サイズ(船検証)	全長：7.50.m　全幅：2.78m　全深：1.16m
登録年式	2001(平成13)年	製造年式	－
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	あり現在は船底カバーを使用しています。
定員	6人	次回船検	本検査(2025年12月06日)
清水タンク容量	約100リットル	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジンについて

メーカー	ヤンマー（株）	エンジン型式	4LH-WST
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	182馬力　/　3,101rpm(回転数)	推進機器種類	シャフト船
巡航速度(参考)	約17ノット	最高速度(参考)	約21ノット
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約200リットル
使用時間	取材時３３２６時間を表示 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

備品情報

航海計器: ・GPS魚探１
・操舵リモコン
・アワーメーター
・燃料計
・タコメーター
・緊急時手動ラダー操作用ティラーハンドル

外装品: ・ハードトップ
・バウハッチ
・トランサムラダー
・航海灯
・ワイパー
・折り畳み式バウスプリット
・ホーン

内装品: ・ギャレーシンク
・個室トイレ
・Ｖバース　テーブル＆シート

装備品: ・複数バッテリー

フィッシングギア: ・ロッドホルダー
・イケス
・スパンカー

法定備品: ・法定備品(詳細未確認)
・アンカー

２００１年（平成１３年）１１月　国内新造進水登録のブルーピーター２６２です。
この艇の大きな特徴は、バウスプリッドを改造し、実長８メートル以下のバースに入るようにしていることです。

広いアフトデッキを持ち、作業船としても釣り船としても使い勝手は良さそうですが、登録から２３年経っていますので、各所それなりに年式相応の箇所が存在します。
ただ、実長８メートル以下のバースに入るサイズのシャフト船はタマ数が非常に少なく、かなり希少だと思いますし、値段的にも次に購入された方が色々と手を入れる事を前提にお安く設定しております。

取材時、エンジンを始動したところ、シャフトからかなりの漏水がありましたので、その日のウチに上架して修理を行っています。
よって動画には、水がポタポタ垂れているのが写っていますが、ご見学時は直った状態でご覧いただけると思います。

また、上架した状態で船底を確認したところ、船底部分にオズモシスが見られました。
こちらの状態に関しては、写真と動画をご確認下さい。

この艇は、神奈川県横浜市のマリーナに係留保管してあります。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ハル周り

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ハルは全体的に使用にともなう小キズ・線キズがかなりの数散在しておりますが、紺色のカラーハルの発色が良いので、意外とキズは目立ちません。
近くで見るとかなりのキズが目に付きますが、ちょっと離れてみるとそれほど気にならないかもしれません。

バースに入れる際に左舷ハルを桟橋のフェンダーに擦りながら入れるようで、ガム汚れが左舷側前方から後ろの方まで付いています。
勿論、キズも多少付いているとは思いますが、コンパウンドでこのゴム汚れをキレイにすれば、ずいぶん見栄えは変わると思います。

ガンネル周り

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ガンネルも年式相応の使用感がありますが、修復が必要な大きな破損は見られませんでした。

船底周り

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船底部分にオズモシスが見られました。
こちらの状態に関しては、動画もシッカリ撮っておりますので、併せてご確認下さい。
※白いプツプツは、フジツボを取った跡ですのでオズモシスではありません。

デッキ周り

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デッキ周りも、全体的に年式相応の使用感があります。
特にアフトデッキ周りは、使用頻度が高いせいか、かなり汚れが見られました。

カディは後部にドアなどは無いタイプですが、かなり大きな屋根が付いており、風の侵入も少なく冬場の移動時でもあまり寒く無いそうです。

船体最後部にスパンカーがありますが、破れが見られました。