ヤマハＹ２６ⅡＥＸ（Ｓ改） | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ヤマハＹ２６ⅡＥＸ（Ｓ改）（GD6-A）2023/12/16更新

ブームの高さなどＳ仕様に改造してあります。クラブレースに最適

売却価格：売却済み

出品エリア：神奈川

船種：ヨット

船番号：15647

基本情報
動画

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基本情報

船名	ヤマハ　Ｙ２６ⅡＥＸ（Ｓ改）　(サイズ：26ft)
船体型式	GD6-A
サイズ(船検証)	全長：7.59m　全幅：2.78m　全深：1.72m
サイズ(実測値)	全長：7.98m　全幅：2.8m
登録年式	1994(平成6)年	製造年式	－
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	あり船底は長年の塗料の塗り重ねで、結構凸凹があるそうです。
定員	8人	次回船検	本検査(2024年01月20日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジン関連

メーカー	ヤンマーディーゼル	エンジン型式	1GM10
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	8馬力　/　3,400rpm(回転数)	推進機器種類	シャフト船
使用時間	１１９０時間を表示 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

１９９６年（平成８年）国内新造進水登録のヤマハ　Ｙ２６ⅡＥＸです。
こちらの艇はＥＸですが、ジブファーラーを取り外し、少し長めのトグルリンクを使用して、マストを少し後傾させ、ブームの位置を下に下げて、Ｓ仕様に改造されているそうです。

全体的に年式相応の経年劣化は見られ、それなりに指摘すべき箇所は存在していますが、現在でもクラブレースに使用されており、現役で活躍している艇です。
オーナーさまからも「遊びのレースなら上りの性能が良く、かなり早いのでまだまだ戦えると思います。」とのコメントをいただいております。

メンテナンスも不定期ですが、きちんと行っているそうです。
一番間近では、昨年の夏にオイル交換などの軽整備を行っているそうです。

この艇は、神奈川県横浜市のマリーナに係留保管してあります。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ハル周り

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ハル周りは、目立つ破損や大きなキズは見られませんが、紺色のカラー部分が日光による退色で白くなってしまっております。
その為、見栄えは決して良いとは言えませんが、そのまま使用するには全く問題無さそうです。

今回の取材時には、係留状態でしたので船底周りの確認はしておりませんが、オーナー様曰く「長年の船底塗装の塗り重ねで、船底はかなり凸凹になっていますので、そろそろサンディングをした方が良いかもしれません」との事です。

ガンネル周り

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ガンネル周りも、年式相応の使用感は見られますが、修復が必要な大きな破損は見られず、そのままお使いいただける状態です。

デッキ周り

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デッキ周りも、年式相応の使用感があります。
デッキに散在している細かいキズ（修復跡を含む）や各部アクリルの劣化、スタンション根元のゲルコートのヒビ割れなど指摘すべき箇所は全体に散在していますが、使用に際して修理が必要な個所は無さそうです。

コックピットから見て左側の計器は、スピードメーターだそうですが、既に壊れており全く機能していません。

室内（全体）

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室内も年式相応の使用感があります。
床材の擦れや壁汚れ、使用にともなう汚れや光取りのアクリル窓のひび割れなど、気になる個所が存在します。

クォーターバースは高さはありませんが、左舷方向にも広がっており、意外と広さがあります。

室内（前方室・オーナーズルーム等）

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Ｖバースは、セイル置き場として使用しています。
壁には使用にともなう汚れがあり、天井に湿気によるカビが見られました。

トイレは個室トイレになっています。
広さも高さも十分にあり、ユッタリしたスペースです。

エンジン周り

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エンジンは、ヤンマー１ＧＭ　ディーゼル８馬力エンジンです。

現時点では問題無く使用出来ていますが、最近冷間時からのエンジン始動の際にちょっと時間が掛かるようです。
取材時も冷間時からのスタートでは、ちょっと長めにセルを回しておりましたが、一度掛かってしまうと次は一発で始動します。

動画の撮影時は、２回目の始動でしたが、その前に２～３分しか始動しておりませんでしたが、一発で始動しました。
冷却水の出は問題無く、不正な煙の出も確認出来ませんでした。

一昨年にウォーターポンプを新品交換しているそうです。