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ヤマハＳＣ３２（FL3）2024/09/18更新

売却価格：398万円

出品エリア：神奈川

船種：モーターボート

船番号：16379

基本情報
動画
備品情報

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基本情報

船名	ヤマハ　ＳＣ３２　(サイズ：32ft)
船体型式	FL3
サイズ(船検証)	全長：9.33m　全幅：3.29m　全深：1.71m
登録年式	1990(平成2)年	製造年式	－
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	なし
定員	12人	次回船検	本検査(2026年10月15日)
清水タンク容量	－	保管状態	陸上
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジン関連

メーカー	ボルボペンタ社	エンジン型式	AD41/DP
燃料種類	ディーゼル	搭載数	2基
船検証記載馬力	150馬力　/　3,250rpm(回転数)	推進機器種類	ドライブ艇
巡航速度(参考)	約22ノット	最高速度(参考)	約25ノット
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約600リットル
使用時間	右：片舷はメーター交換している為不明ですが、もう片舷は５６３時間を表示していました。 / 左：交換した方のメーターは、交換前は約５５０時間を表示。 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

平成２年（１９９０年）６月　国内新造進水登録のヤマハＳＣ３２です。
当時大人気だったサロンクルーザーですので、室内はユッタリしたスペースが確保されており、ご家族でのマリーナステイにもピッタリの船です。

今でもオーナーさんが頻繁に乗られている船ですので、調子も良く、現時点では特に問題は無いそうです。

船底も塗装歴が無い事から、今まで係留歴が無いと推測される個体です。
この年式の艇は、なかなかワンオーナーという訳にはいきませんので、係留歴の無いＳＣ３２は希少では無いかと思います。

この艇は、神奈川県三浦市のマリーナに上架保管してあります。

試乗時には上下架料として５０００円ご負担いただきますのでご了承下さい。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ハル周り

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ハル周りは、全体的に非常にキレイだと思います。
近くで見ると使用にともなう小さな線キズなどは見られますが、年式を考えるとかなりキレイだと思います。

ただし、スイミングステップの上は使用頻度が高いせいか、擦れによる色あせが見られます。

ガンネル周り

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船底周り

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船底周りも状態は悪くありませんが、使用にともなう小キズや線キズは、ちょこちょこと散在しています。

ドライブ周り外観は、年式相応の劣化とサビ・電蝕跡が見られます。

デッキ周り

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デッキ周りは、年式相応の使用感があります。

取材時に気になった個所は以下の通りです。
①バウデッキ周りには、ＦＲＰの修復跡が数か所見られます。
②ウインドウ周りの黒い塗装部分の色あせと劣化が見られます。
③フロントウインドウ上部のＦＰＲ（のおでこ）部分にゲルコートのひび割れあり。
④アフトデッキ上に擦れによる色あせがあります。
⑤アフトデッキ上に備品を取り外した穴の修復跡があります。
⑥（ハルの部分にも記載しましたが）スイミングステップ表面に擦れがあります。

フライブリッジ

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ＦＢもコックピット周りを中心に、それなりの使用感はありますが、操船席シートとナビシート、それに後部のベンチシートもキレイに張り替え（もしくは交換）されているので、イメージは悪くありません。

ＦＢに上がるステップに色あせがありましたが、一般の方でもＤＩＹで簡単に塗れそうな感じです。

操船席周り

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ロアステーション周りは、あまり使用感が無く、スイッチ周りのプラスチックに色あせが見られますが、状態は悪くありません。

室内（全体）

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メインキャビンは、さすがにバブル期のサロンクルーザーだけに豪華で広々です。
大人数での食事会でもユッタリと行える広さとレイアウトです。

シートは白い布シートですので、一見見栄えが良いのですが、残念ながら汚れが目立つ色合いで、実際各所に汚れが見られました。

室内（前方室・オーナーズルーム等）

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オーナーズルームのベッドは、大人２人なら寝れるサイズだと思います。

オーナーズルームの天井と壁には、経年による変色が見られました。

ギャレー（キッチン）周り

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ギャレーには小型の冷蔵庫とシンクがあります。
調理器具は取り外されており、付いていませんでした。

トイレ・シャワー周り

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ヘッド部分（トイレ・シャワースペース）もユッタリした作りになっており、狭苦しさはありません。

温水器やシャワーの作動は未確認です。

エンジン周り

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エンジンはボルボのＡＤ４１　ディーゼルエンジンの２基掛けです。

使用時間は、右舷側のアワーメーターが故障して最近中古のメーターと交換した為、現在のアワーメーターは１８００時間以上を表示していますが、交換時の表示時間は５５０時間くらいだったそうです。
この辺の時間は、免税券の申請書類でご確認いただけるそうですのでご見学時にご確認下さい。（因みに平成２７年１０月の免税軽油の申請時の書類には左舷側エンジン３３３.７時間・右舷側エンジン３４６．１時間と記載されています。）

交換していない方のアワーメーターも、点いたり点かなかったりするそうですが、取材時は点灯しておりましたが薄っすらで、ちょっと見にくいですが５６３時間を表示しておりました。

決して新しいエンジンではありませんので、必ずご見学時には試乗をお願い致します。
試乗時には上下架料として５０００円ご負担いただきますのでご了承下さい。