地場造船丸竹造船所遊漁船50ft | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

地場造船丸竹造船所遊漁船50ft2024/06/10更新

売却価格：485万円

出品エリア：岩手

船種：漁船・業務船

船番号：16570

基本情報
動画
備品情報

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基本情報

船名	地場造船丸竹造船所　遊漁船50ft　(サイズ：50ft)
サイズ(船検証)	全長：12.04m　全幅：3.11m　全深：1.12m
サイズ(実測値)	全長：17.50m　全幅：3.68m
進水年月日	1997(平成9)年4月	製造年式	1997(平成9)年
航行区域	限定沿海（20海里）
船底塗装歴	あり（令和6年5月実施済）
定員	12人	次回船検	中間検査(2024年11月02日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	岩手(北海道・東北)

エンジン関連

メーカー	ボルボ・ペンタ	エンジン型式	TAMD122P
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	495馬力　/　2,180rpm(回転数)	推進機器種類	シャフト船
巡航速度(参考)	約12ノット	最高速度(参考)	－
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約1,600リットル

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

1997年進水の地場造船（丸竹造船所）遊漁船50ftのご紹介です。

進水より年数経過していますが、年式の割にしっかりとした造りと感じました。
現在も遊漁船として運航している艇となりますので、購入後も即戦力として活躍してくれると思います。
また、各種計器類のほかバウスラスター（油圧）が装備されているのも大きなポイントです。

各部の状態や写真は下記にてご覧ください。

また、オーナーさんは多忙である事から、前向きに購入を検討している方のみ見学対応させて頂きますので宜しくお願いします。

(令和6年6月10日追記)
オーナー様から走行動画の提供がありましたので掲載しています。
海上走行時は、1700回転ほどで約18マイルほどだったそうです。
是非、提供動画をご覧ください。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ガンネルやハルなど、全体的に年式相応の擦りキズや色褪せが見られますが使用に影響するような大きな傷みはありません。

デッキ周り

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全体的に年式相応の色褪せや汚れ、塗装剥がれ等が見られました。
デッキはしっかりとしており、軟化している箇所や今すぐに加修が必要な大きな傷みはありません。
キャビン脇の通路はとても幅が広く移動も容易に可能です。

イケスは、バウに大型のイケスがあり海水を投入することで循環イケスとしても使用可能です。アフトデッキ右舷側に小型のイケスが設置されています。
デッキ下の収納庫は十分な大きさがある為、多くの漁具などを収納することが可能です。
バウとアフトデッキに小便器がそれぞれ設置されています。

三連リモコンの予備を1台付けてくれるそうです。

操船席周り

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操船室には左舷側と後方の客室内からの出入りとなります。
操船席周りには、各種計器類の他にGPS、魚探、レーダー、オートパイロット、3連リモコンなどが設置されています。

室内（全体）

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客室へは、操船室と右舷側、アフトデッキから入室する事が出来ます。
客室内は十分な広さがあり、ベンチなどが設置されていました。
床下には舵と点検口が設置されていました。

トイレ・シャワー周り

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キャビン前方左舷側に、広々とした個室トイレが設置されています。

エンジン周り

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機関室は客室と個室トイレ脇から確認することが出来ます。

エンジンは、ボルボ製495馬力の船内機が搭載されています。
アワメーターは、ボルボによく見られる液晶不良の為表示していませんでした。状態維持の為若干増える事があります。

エンジンの排気は、空中排気となっていますが、後方排気の管も設置されている為変更することが可能です。

2kwの発電器は通常使用しているそうです。その他に、20kwの発電器が装備されているそうですが、使用していない為使用できるかは不明だそうです。

エンジン始動は、アイドリングも安定しており特に大きな問題はないように感じました。エンジン始動の動画にてご確認下さい。

メンテナンス履歴
オイル交換は年間2回の実施。その他必要時追加で実施しているそうです。
直近では令和6年5月オイル、フィルター交換を実施しています。