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ニュージャパンマリンSF602(SF602) 2024/08/09掲載

売却価格:売却済み

出品エリア:岩手 船種:モーターボート 船番号:16760
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基本情報

船名 ニュージャパンマリン SF602 (サイズ:63ft)
船体型式 SF602
サイズ(船検証) 全長:14.95m 全幅:4.13m 全深:1.43m
サイズ(実測値) 全長:21.45m 全幅:4.28m
進水年月日 1999(平成11)年4月 製造年式 1999(平成11)年
航行区域 限定沿海
(20海里、沿岸小型5海里、小型兼用船)
船底塗装歴 あり
(令和6年7月に実施済)
定員 15人 次回船検 中間検査(2026年07月19日)
清水タンク容量 保管状態 係留
取材 あり 出品エリア 岩手(北海道・東北)

エンジン関連

メーカー ヤンマー(昭和精機工業) エンジン型式 6KY-ET
燃料種類 ディーゼル 搭載数 2基
船検証記載馬力 580馬力 / 2,140rpm(回転数) 推進機器種類 シャフト船
燃費/時間当り(参考) 約30リットル 燃料タンク容量 約2,000リットル
使用時間 右:2150 / 左:2152
※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

コメント

1999年4月進水のニュージャパンマリンSF602(63フィート)の紹介です。

クルーザー艇ではありますが、デッキは十分な広さがありフィッシング艇としてもお仲間の皆さんと楽しむことが出来ます。
また、充実した各種装備(GPS、レーダー、大型ソナー、バウ・アフトスラスターなど)を兼ね備えている所もポイントです。

取材時は、左舷側に階段からフライブリッジへ上がる事が出来ましたが、7月の上架の際に階段を外したそうです。掲載画像の一部や動画の中に撤去前の階段が映り込んでいますが、現在はありませんのでご了承ください。

各部の状態や写真は下記にてご覧ください。

また、オーナーさんは多忙である事から、前向きに購入を検討している方のみ見学対応させて頂きますので宜しくお願いします。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。
左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。
下に並んでいるサムネイル(小さい写真)を消したい場合
写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。
写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率(等倍)に戻します。
クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。1枚の写真表示は5秒程度です。
ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。
表示している写真をダウンロード(自分のパソコンへ保存)します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

船体外側のガンネルやハルなど、全体的に年式相応に擦りキズは見られますが、使用に影響するような大きな傷みはありません。

船底塗装は令和6年7月に実施しています。
画像はオーナー様提供画像にてご覧ください。

デッキ周り

全体的に年式相応の傷や色褪せ等がありますが、艇全体のFRPは厚くしっかりとしていた為、軟化している箇所は見当たりませんでした。

バウとアフトデッキは十分な広さがあります。
バウデッキには、油圧式と手動式ウインチ、巻揚機などが設置されています。

アフトデッキには、ファイティングチェアー、手動式ウインチ、オーニング、スパンカーなどが設置されています。

その他、イケス、電動リールコンセント、デッキライト、ソーラパネルなどが設置されています。

フライブリッジ

取材時の画像には、左舷側に階段からFBへ行けましたが、7月の上架の際に階段を外したそうです。
そのため、アフトデッキの階段か、左右舷それぞれ設置されてあるはしごでフライブリッジに上がります。

操船席周りには、各種計器の他に電子リモコンと舵リモコンが設置されています。
また、左側のケースにはGPSとレーダーのモニター、無線機などが設置されています。

操船席周り

前方室(ラウンジ)から上に上がると、リビングと操船室があります。
操船席周りの備付けの計器類以外に、GPS、魚探、レーダー、ソナー、サテライトコンパス、オートパイロット、3連リモコンなどが備え付けられています。

操船席の後方にはリビングがあり、ソファーやレンジ、テレビなどが備え付けられていました。

室内(前方室・オーナーズルーム等)

左右側から室内に入ると前方室(ラウンジ)があります。
移動時に歓談で使用したり、荷物を保管したりと使用方法は様々です。

左舷側から入ったところの内壁には、レーダーのモニターが設置されています。

室内(予備室・クルールーム他)

アフトデッキから室内に入ると、右舷側にトイレ、左舷側に洗面化粧台が設置されています。
その先の階段を降りると、約3畳程の室内があります。
室内中央には大型のソナー本体が設置されていました。

後方室からラウンジに続く階段がありました。

エンジン周り

ヤンマー製船内機580馬力が2機搭載されています。
アワーメーターは、左舷側が2152時間、右舷側が2150時間の表示でした。状態維持のため若干使用時間が増える事があります。

エンジンの始動や吹け上がりはスムーズで問題ないように感じました。

オナン製発電器(9kw)が設置されています。始動は問題ありませんでした。

それぞれ始動状況については動画にてご覧ください。

備考書類/カタログ

オーナーさまご提供写真

船底塗装後右舷前側 船底塗装後左舷前側 船底塗装後左舷後側 .船底塗装後右舷後側 スパンカー左舷後方 スパンカー右舷後方 スパンカー左舷後方 スパンカー右舷後方 スパンカー近影右舷側 スパンカー近影左舷側 魚探振動子

備品情報

航海計器
・魚探単体
 (FURUNO製)
・オートパイロット
 (MAROL CB-88)
・GPS単体①
 (FURUNO製)
・GPS単体②
 (FURUNO GP-1870F))
・レーダー
 (FURUNO MODEL1815)
・レーダー
 (FURUNO RCU-014)
・サテライトコンパス
外装品
・アフトオーニング
・FB
・電動ウインチ
・手動ウインチ
内装品
・電子レンジ
・トイレ
・TV
装備品
・発電機
 (オナン製9kw)
・マリンVHF
・無線機
・バッテリーチャージャー
・バウスラスター
・スターンスラスター
・サーチライト
・デッキライト
フィッシングギア
・ロッドホルダー
・電動リールコンセント
・イケス
・デッキウォッシャー
・ファイティングチェアー
・スパンカー
・ソナー
 (FURUNO製)
法定備品
・法定備品(詳細未確認)

動画を見る

ニュージャパンマリンSF602 (63ft)外観
ニュージャパンマリンSF602(63ft)デッキ周り~後方室周り
ニュージャパンマリンSF602(63ft)フライブリッジ周り
ニュージャパンマリンSF602(63ft)ラウンジ~操船席周り
ニュージャパンマリンSF602(エンジン始動)ヤンマー6KY-ET 580PS/2140rpm
ニュージャパンマリンSF602(発電器始動)オナン製9kw

この船の掲載会社

東北エリア 株式会社カレラ 蜂屋(はちや)

東北エリア全域を対応しています。お気軽にお問い合わせください。

掲載会社へのお電話:090-8929-8893

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