ヤマハＳＣ－３２ | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ヤマハＳＣ－３２ 2024/07/17掲載

売却価格：350万円

出品エリア：静岡

船種：モーターボート

船番号：16775

基本情報
動画
備品情報

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基本情報

船名	ヤマハ　ＳＣ－３２　(サイズ：32ft)
サイズ(船検証)	全長：9.30m　全幅：3.26m　全深：169m
進水年月日	1995(平成7)年6月8日	製造年式	－
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	あり
定員	12人	次回船検	本検査(2025年06月07日)
清水タンク容量	約100リットル	保管状態	陸上
取材	あり	出品エリア	静岡(中部)

エンジン関連

メーカー	ＶＯＬＶＯ	エンジン型式	AP41/ DP
燃料種類	ディーゼル	搭載数	2基
船検証記載馬力	150馬力　/　3,250rpm(回転数)	推進機器種類	ドライブ艇
巡航速度(参考)	約26ノット	最高速度(参考)	約31ノット
燃費/時間当り(参考)	約60リットル	燃料タンク容量	約600リットル

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

平成７年（１９９５年）６月新造・進水ヤマハサロンクルーザー　SC-３２です。

サロンクルーザーと言うだけあって、船体各部の造りにかなりゆとりが有ります。
キャビンは、自宅のリビングのようなゆったりした空間です。

船体の経年数は３０年以上になりますが、船体は堅牢な造りのようでした。
修理の必要な程大きな傷も見当たらず、バフ掛けするだけで往年の輝きがかなり戻りそうです。

陸置きで使用していた艇ですので、船底塗装はしておりませんしかなり綺麗な状態に見えました。

オーナーさん曰く、エンジンにはかなり手をかけてきたそうです。
現状エンジンの始動性が良く、不正な排気も出ていませんでした。

ご見学の際は、必ずオーナーさんの立会いが必要となりますので、事前に必ずお申し出をお願い致します。
試乗をご希望される場合は、上下架費用および燃料代実費をご負担願います。
天候及び海上の状況によっては、試乗出来ない場合もありますのでご了承ください。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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【船体の状態】

船体は、進水からは３０年近くの艇になりますが、上架艇の為かなり綺麗な艇に見えました。

船体は堅牢なつくりですが、経年による多少の小傷、小汚れは散見されました。

ハル周り

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【ハル・ガンネルなど】

ハル、ガンネルには、所々に経年数なりの擦れや小キズが確認できます。

フェンダーの擦れ跡など散見されます。

船底周り

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陸置きで使用していた艇ですので、船底塗装はしておりませんしかなり綺麗な状態に見えました。

デッキ周り

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【デッキ】

デッキはフラットでかなり広いスペースを持ちます。
　
バウデッキにはウインドラスがあり、クリートなどの金属類には錆の浮きも殆ど見られませんでした。

アフトデッキにある木製のイスは折りたたみ式で邪魔になりません。

フライブリッジ

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アフトデッキから幅広なスペップを上ると、定員5人のフライブリッジになります。

ＦＢは視界を妨げる物が殆ど無く、驚くほどの広さが有ります。

前面のアクリル製のウインドシールドはクリアーな所とアクリル特有の細かいヒビも散見されました。

ここでの操船がメインになり、HONDEXＧＰＳ・魚探など装備しています。

操船席後ろの長椅子は経年に依りシートカバーの劣化があり、表面がざらついていました。

操船席周り

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室内（全体）

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【キャビン】

キャビンは、サロンクルーザーらしく明るく開放感があります。

スライドドアーを開けてキャビンに入ると、固定されたソファーが左右両舷に備え付けられています。
ソフアーは若干の退色感と一部湿気汚れも見られました。
又、一部天井からと思われる雨漏りがあり、床のカーペットに染みが見られます。
　
センターテーブルと右舷側には、対面ソフアー、テーブルが有ります。

キャビンフロアーからステップを降りると、左舷にギャレー、正面にオーナールーム、右舷側はトイレルームになっています。

ギャレーには、冷蔵庫、シンクなどが装備されています。

右舷のトイレルームは、シャワールーム兼用になり、トイレも通常のマリントイレより大きいサイズが備え付けられていました。

【エンジン】
エンジンはボルボ　AP４１/ＤＰの２機掛け、ドライブ艇です。　（ディーゼルエンジン１５０ＰＳ／３２５０ｒｐｍ）

巡航速度は約２６ノット、最高速度３１ノット位のスピーは出るそうです、毎年オンシーズンに島周りをしているそうですが、エンジンの不調は無かったそうです。

使用時間は、ボルボエンジンに良くあるメーター故障の為不明としています。

エンジンは現在特に不調な所はないそうです、毎年シーズン前にＯIL、インペラー、バッテリーチェックなどしょうも品を点検しているそうです。
最近燃料タンク、マニホールドなど整備しました。

取材時エンジンに不正な音、排気など見られませんでした、