ヤマハ FG-35 | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ヤマハFG-35（GY4） 2024/12/01掲載

油圧のオートスラスター付！装備充実のFG艇はいかがでしょうか！

売却価格：1,700万円

出品エリア：秋田

船種：モーターボート

船番号：16935

基本情報
動画
備品情報

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基本情報

船名	ヤマハ　FG-35　(サイズ：35ft)
船体型式	GY4
サイズ(船検証)	全長：10.12m　全幅：2.57m　全深：0.76m
進水年月日	2002(平成14)年7月	製造年式	2002(平成14)年
航行区域	限定沿海（20海里）小型兼用船
船底塗装歴	あり（令和6年9月に実施）
定員	7人	次回船検	本検査(2026年03月27日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	秋田(北海道・東北)

エンジン関連

メーカー	ヤマハ	エンジン型式	MD629K(N21)
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	285馬力　/　2,900rpm(回転数)	推進機器種類	シャフト船
巡航速度(参考)	約17～18ノット	最高速度(参考)	－
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約440リットル
使用時間	4729 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

2002年進水のヤマハFG-35（35ft)の紹介です。

10年ほど前にワンオーナー艇を購入し、最近まで遊漁船として活躍していた艇ですので素性もはっきりしている事と、船体のメンテナンスも抜かり無いところは大きなポイントです。

搭載されている装備はとても充実しているため、今後も遊漁船として、仲間内の釣り船やマリンステイなど様々なシーンで即戦力として活躍してくれると思います。

各部の状態や写真は下記にてご覧ください。

また、オーナー様は多忙である事から、前向きに購入を検討している方のみ見学対応させて頂きますので宜しくお願いします。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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船体外側のガンネルやハルなど、年式相応に擦りキズは見られますが、全体的に艶がしっかりと残っており使用に影響するような大きな傷みは見当たりません。

船底塗装は令和6年9月に実施しています。

油圧式のバウスラスターが装備されています。
オーナー様より、「一人で釣りをしていると風や潮流があると操船が大変ですが、オートスラスター装備ですのでポイントをセットするだけでその場所をキープしてくれます。煩わしい操船をすることなく集中して釣りを楽しむことが出来ます。また、油圧式のスラスターでですので、1日中スラスターを可動しても問題なく使用できますよ。」と、お話しがありました。

デッキ周り

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全体的にデッキシートが敷き詰められていますが、職人によるワンオフ特注でプールサイドと同じデッキシートが貼られています。デッキが濡れていても安心して歩行できるのは大きなポイントです。

多少の汚れが見られますが、洗浄で落ちる程度の汚れで、デッキには大きな傷みもなく今すぐに補修が必要なところは見られませんでした。

バウデッキの床下収納スペースには、ソナー本体が備え付けられていました。
ウインチは油圧式ですのでしっかりと巻き揚げる事ができます。

アフトデッキには、2ステーション仕様となっていますので、デッキにいながら操船も可能です。
キャビン後方上部に設置されてあるヤマハ製のモニターは、ソナー用のモニターとして表示されています。

アフトデッキ床下の2列目の収納庫は仕切りがなく、左右横方向に広いスペースとなっています。
キャビン側にイケスがあります。

電動リールコンセントが4箇所、オーニングとスパンカーも設置されています。

操船席周り

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キャビン後方から入室します。

装備されている計器類の他、GPS、魚探、レーダーなどはすべて取り付けたままのお渡しとなります。
その他、オートパイロット、4連リモコン、無線機やインバーターなどが装備されていました。

緊急時の備えとして、火災警報、浸水警報装置が設置されています。
デジタル無線機は取り外してのお渡しとなります。

バウバースは、クッションシートが敷かれています。休憩としても荷物の保管スペースとしても活用する事が出来ます。
クッションシートの床下にはオレンジ色の箱がありますが、これは油圧用のタンクが設置保管されていました。

個室トイレも完備されていますのでいざという時にも安心です。

インバーターが取り付けられているため、家電品も使用可能な状態で、家庭用エアコンも装備されています。

カーテンが取り付けられています。フロントは遮光タイプですので計器類の保護にもなっています。

エンジン周り

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機関室は、キャビン後方の床下から確認することが出来ます。

エンジンは、ヤマハ製ディーゼルエンジンMD629K（285馬力）が搭載されています。
アワーメーターは4,729時間を表示しています。
現在も現役稼働のため若干アワーメーターは増えます。

エンジン始動状況は、とてもスムーズで吹け上がりも問題無いように感じました。
動画にてご覧ください。