ヤマハＹ３０Ｓ | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ヤマハＹ３０Ｓ（Y-30DS）2024/12/19更新

現在も頻繁に使用している艇です。

売却価格：60万円

出品エリア：神奈川

船種：ヨット

船番号：17148

基本情報
動画

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基本情報

船名	ヤマハ　Ｙ３０Ｓ　(サイズ：30ft)
船体型式	Y-30DS
サイズ(船検証)	全長：8.56m　全幅：3.16m　全深：1.57m
登録年式	1984(昭和59)年	製造年式	－
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	あり毎年４月に船底塗装及び定期メンテナンスを行っているそうです。
定員	12人	次回船検	本検査(2026年05月09日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジン関連

メーカー	ボルボペンタ社	エンジン型式	2002S
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	16馬力　/　3,200rpm(回転数)	推進機器種類	その他セイルドライブ
使用時間	不明 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

１９８４年（昭和５９年）５月　国内新造進水登録のヤマハ　Ｙ３０Ｓです。

年式は旧い船ですが、オーナーさんが丁寧に使われており、また今でも頻繁に使用している船ですので、年式から考えると状態は非常に良いと思います。
またオーナーさんを始め、クールーの方にも自動車関係のメカニックの方が全部で３人居られるそうで、メンテナンスは定期的にきちんと行っているそうですが、ベルト交換や消耗品交換がメインで大きな修理は特に行っていないそうです。

普段はレース用途に使われているようですので、セールも沢山揃っていますので、お値段以上の価値はあると思います。
２０１９年のスクラッチレースにおいてＢクラスで優勝された事もあるそうです。
付属するセールは以下の通りです。

【レース用セール　ノースセール／ケブラー】
〇　メインセール
〇　ジブ　Ｎｏ.３
〇　ゼノア
〇　スピン（白）

【ダクロンセール】
〇　メインｘ１枚
〇　ゼノアｘ２枚
〇　Ｎｏ.３ｘ２枚
〇　ストームｘ１枚
〇　スピンｘ１枚

年式が年式ですので、引き継いだ方は手を入れながらお乗りいただく事になると思いますが、船体の状態は決して悪く無いですし、すぐに使用出来る状態の３０フィート艇でこの価格の出物はあまりありませんので、３０フィート前後の安価な船を探されている方にはピッタリな船だと思います。

この艇は、神奈川県横浜市のマリーナに係留保管してあります。

【2024年12月】
最初に出品した際に「バッテリーが弱っている」旨をホームページに記載しましたが、最近バッテリーを新品交換致しました。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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ハル周り

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ハル周りもそれなりに使用感は見られますが、年式を考えると、状態は良いと言えると思います。

左舷側の真ん中辺りのハルにフェンダーのガム汚れ・擦れ汚れが集中しており、これが全体的な見栄えを悪くしていますが、ここの部分をコンパウンドなどでキレイにすれば、その他の個所は決して状態が悪くありませんので、見違えると思います。

取材時は係留状態でしたので、船底及びキール周りの確認は行っておりません。

ガンネル周り

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金属表面のクスミなどは見られますが、こちらも目につく大きな破損は見られず、状態は悪くありませんでした。

デッキ周り

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デッキの状態も年式を考えると決して悪く無いと思います。
バウハッチの上の部分やアクリル窓などには劣化が見られますが、デッキの状態はシッカリしており、ブカブカした個所なども見られません。

木部を塗る際にデッキ周りに塗料をこぼされたようで、デッキ周りにちょこちょこと茶色い塗料の跡が見られましたが、ひどいモノではありませでした。

室内（全体）

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室内もデザインの旧さなどを含めて、それなりに年式は感じますが、全体的にキレイに使われており、またレース用途で使用されているせいかあまり生活感はありません。

シートクッションはカバーを掛けて使用されています。
一か所外していただきましたが、そこの部分の状態は悪くありませんでした。
チャートテーブルがあるのも、このサイズならではだと思います。

ギャレーには、小型のシンクと保冷庫があります。
またジンバル式のコンロ置き場があり、現在はカセットコンロが置いてあります。

クォーターバースは、左右共に結構な広さがあり、十分寝る事が可能です。
現在は、セール置き場などの物入として使用しています。

室内（前方室・オーナーズルーム等）

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Ⅴバースにはトイレも装備されています。

トイレ・シャワー周り

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電動式のマリントイレが装備されています。
トイレの上に洗面台があり、引っ張り出すと洗面台が使えるようになります。

エンジン周り

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エンジンはボルボの２００２Ｓ　１６馬力ディーゼルエンジンです。
多分、最初はヤンマーエンジンだったと思いますので、現在のエンジンは載せ替えられたモノだと思います。（何基目の載せ替えかは分かりませんが、、、）
ただし、それなりに年季の入っているエンジンですので、引き継がれる方は手を入れながらご使用いただくようになると思います。

毎年４月に船底塗装と油脂交換などの定期整備を行うそうです。
ヤマハのアワーメーターが付いていますが、現在はボルボエンジン搭載ですので、アワーメーターは以前のエンジンのモノで、今のエンジンとは関係無いかもしれません。
表示している数字も３９．６時間と不思議な表示ですので、使用時間は不明とさせていただきます。