宮崎造船所約４０フィート漁船 | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

宮崎造船所約４０フィート漁船 2016/08/29掲載

売却価格：売却済み

出品エリア：高知

船種：漁船・業務船

船番号：8840

基本情報
動画
備品情報

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基本情報

船名	宮崎造船所　約４０フィート漁船　(サイズ：40ft)
サイズ(船検証)	全長：8.36m　全幅：2.27m　全深：0.98m
サイズ(実測値)	全長：12.0m　全幅：2.27m
進水年月日	1987(昭和62)年6月	製造年式	1987(昭和62)年
航行区域	限定沿海漁船登録100海里あり
船底塗装歴	あり
定員	5人	次回船検	本検査(2017年05月17日)
清水タンク容量	－	保管状態	係留
取材	あり	出品エリア	高知(中四国)

エンジン関連

メーカー	ヤンマーディーゼル	エンジン型式	6CHS-HT(最大出力190馬力)
燃料種類	ディーゼル	搭載数	1基
船検証記載馬力	65馬力　/　1,440rpm(回転数)	推進機器種類	シャフト船
巡航速度(参考)	約12ノット	最高速度(参考)	約16ノット
燃費/時間当り(参考)	－	燃料タンク容量	約1,200リットル
使用時間	不明です。 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

艇の紹介：取材艇は昭和６２年６月新造進水の漁船です。

出品理由：オーナー様は、ご高齢の為、これからも試乗頻度が少なくなることも考え、どなたか艇の現状をご理解いただき、気に入っていただける方が、いらっしゃいましたら、お譲りしようかと検討し、出品に至りました。
ご見学、ご試乗につきましては事前にお問い合わせの上お願い致します。ご理解と、ご協力をお願い致します。

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

: 上記ボタン、又は余白の黒背景(どこでも可)をクリックで元の画面に戻れます。

: 左右の矢印クリックで次の写真へスライドします。

: 下に並んでいるサムネイル（小さい写真）を消したい場合

: 写真の一部分を拡大、または縮小したい場合にクリックしてください。

: 写真を拡大しすぎた場合に、元の写真の倍率（等倍）に戻します。

: クリックすると、写真を自動で次に送るスライドショーが開始します。１枚の写真表示は５秒程度です。

: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

: 表示している写真をダウンロード（自分のパソコンへ保存）します。
写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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外観程度：船の大きさは実長で１２．０ｍ・実幅２．７２ｍ。船齢２９年を迎える船で、勿論、経年相応の傷・汚れはありますが、すぐにでも乗り出し可能で、まだまだ現役で使用できる漁船だと思われます。

ハル周り

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デッキ周り

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船体・ハル周りの状態は、シッカリしており、キズや経年劣化による色褪せ・塗装の剥がれは多数あり、お世辞にもキレイな船体とは言えませんが、航行に支障となるトラブルはないとのことです。
ガンネル周りにも年式相応の表面の細かい傷が見られます。
海上係留の為、船底及びペラ・舵等の確認は出来ておりませんが、船上からも海藻の付着が見られますのでそろそろ船底清掃、塗装をされた方が良いかもしれません。
デッキの状態は、使用に伴う小キズや汚れ等は多少見られますが、デッキに浮いた所はなくシッカリしております。
経年劣化等により表面塗装が剥がれ、下地材（ゲルコート）が見えている所が多数ありますが、塗装をすれば問題ない程度だと思われます。
汚れ、クスミ等は洗い磨けば見違えますし、デッキを再塗装してあげれば、キレイになり見栄えも良くなると思います。

操船席周り

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操舵席、キャビン内：操舵席の状態は、シンプルで機能的な操船部になっています。天井、壁、床は多少の汚れはありますが、洗えばキレイになると思われます。
ガラス窓のクスミもなく、操船時の視界も良好です。
操船は、マロール製舵リモコン（ＣＢ－１８ＧＰＳ）を装備し、ブリッジとアフトデッキで操船が出来ます。
現状、ＧＰＳ（ＦＵＲＵＮＯ　ＧＰ－７０）・魚探（ＳＵＺＵＫＩ　ＥＳ－１０８０）・舵リモコン）・デジタル水温計等航海機器は、作動状況も問題ないとのことです。
漁業無線（ＦＵＲＵＮＯ　ＤＲ－８２）は法定検査切れの為、使用時には、再受検をしなければなりません。
回転計・油圧計・アラーム等は正常に作動しております。
操舵部下部の前室は、航海計器等が配置されており、スペースは大人が横になることが出来、道具等も収納できる十分なスペースがあります。
アフトデッキスペースは、長さ３．２ｍ・幅３．３ｍ、保冷用イケスも２箇所あります。

室内（全体）

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エンジン周り

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エンジン：ヤンマーディーゼル　６ＣＨＳ－ＨＴ（最大出力１９０馬力）×１機を搭載されております。
エンジン外観にも、見える範囲で錆も有りますが、定期的にエンジン掛けも行っており、エンジン始動もスムーズで、今現在、特に気になる点は無いとのことです。
巡航速度で１２ノット、最高速度は１６ノットの速力だそうです。
※アワーメーター表示は５５６５ｈとなっていますが不明。