ドンジー 18 クラシック | 【中古艇ドットコム】中古ボート・ヨットの個人売買応援サイト

ドンジー18 クラシック2017/03/22更新

完全レストアされた美艇です。エンジンも新品に載せ替えています。

売却価格：売却済み

出品エリア：神奈川

船種：モーターボート

船番号：9220

基本情報
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備品情報

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基本情報

船名	ドンジー　18 クラシック　(サイズ：18ft)
サイズ(船検証)	全長：4.91m　全幅：2.12m　全深：0.84m
進水年月日	1982(昭和57)年6月18日	製造年式	－
航行区域	限定沿海
船底塗装歴	なし
定員	5人	次回船検	本検査(2017年08月30日)
清水タンク容量	－	保管状態	陸上
取材	あり	出品エリア	神奈川(関東)

エンジン関連

メーカー	マーキュリー社（米）	エンジン型式	MCM5.7L
燃料種類	４ストロークガソリン	搭載数	1基
船検証記載馬力	190馬力　/　4,500rpm(回転数)	推進機器種類	ドライブ艇
巡航速度(参考)	約35ノット	最高速度(参考)	約53ノット
使用時間	未確認 ※記載の時間はアワーメーターに表示されている数字を表示しており、中古艇ドットコムでは実使用時間かどうか一切の確認を取っておりません。船によっては実際の使用時間と大きく異なる可能性もありますのでご注意下さい。

※上記に表示されたモデル名・サイズ年式・エンジン仕様・エンジン馬力・燃料種類・速度・燃費などの数値は、中古艇ドットコムで確認を取ったものではありません。オーナー様からいただいた情報を基に記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや勘違いの可能性もありますので、あくまでも、参考までにご覧いただき、最終的には自己判断にてご購入をお決め下さい。
※使用時間は、メーターの表示時間を記載しております。あくまでもメータの表示時間ですので、実際の使用時間を補償するものではありません。
※巡行速度・最高速度に関しては、オーナー様からお聞きした速度を記載しておりますが、オーナー様の記憶違いや、船の状態により記載されたスピードが出ない可能性もあります。あくまでも参考までにご覧下さい。燃費やタンク容量などの数値に関しても同様です。

現オーナーさんがベースとなる船体を購入し、５年ほど前から手を入れ、今の状態に仕上げたそうです。
エンジンも３年ほど前に新品エンジン(ロングブロック)に載せ替えているそうですし、その他の部品類も新品部品を数多く使用してフルレストアした艇です。

エンジンはシボレーのスポーツパッケージでインテークとエキゾーストがアルミのレーシングなので３００馬力はでている筈です。（船検証上の表記は１９０馬力）

ウオーターポンプ、プーリー、ベルト、エンジンマウント等はエンジン積み替えの時にオーバーホールもしくは新品交換しており、デスビキャップ、ローター、キャッブ、プラグ、プラグコード、ミッションは去年オーバーホールもしくは新品交換しているそうです。

クリートやハッチロックや外装パーツはマイアミのDonzi本社にて取り寄せた純正オリジナルです。

使用にともなう小キズはありますが、全体的に非常にキレイに仕上げられており、ある意味ではかなり趣味性の強い艇ですが、かなりお金を掛けた割りに掲載価格もリーズナブルで、スピードボートを探されている方には、掘り出し物では無いかと思います。

オーナーにお聞きした改造点は以下の通りです。
〇エンジン３５０Ci　７０時間位　　3年前にニューエンジン（ロングブロック）に交換
〇エキゾースト　エディーマリ－ン　アルミレーシングエキゾースト
〇インテークマニホルールド　ホーリーマリン　アルミ
〇ホーリー７５０バキュームセカンダリー
〇アルミレーシングプーリー　US日立ハイトルクスターター
〇エディーマリーン　アルミエンジンマウント
〇アルミビレットスロットルレバー
〇オートメーターマウントアルミビレット
〇塗装５年前にアレクシール（ボート専用塗装にて塗装）

掲載艇写真

下記の写真いずれかをクリックすると、大きなギャラリー画面でご確認頂けます。ギャラリー画面のアイコンは下図の通りです。

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: ギャラリーを全画面モードで閲覧できます。もう一度クリックすると元の画面モードに戻ります。

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写真の権利は撮影者にありますので、他のウェブサイトへの無断掲載はお止めください。

外観全体

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５年前にアレクシール（ボート専用塗料）にて全塗装されていますので、非常にキレイです。
部分的に使用にともなう小キズはありますが、状態は良好です。
残念ながら取材時は雨天でしたが、晴れていれば、もっとキレイに写ったと思います。

ハル周り

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ハル突端に、着岸時に付いたと思われる擦り傷が見られます。
キズは深くありませんが、赤いラインが擦れて消えてしまっているため、少し目立ちます。
他の部分は、塗装の状態も良く、非常にキレイです。

ガンネル周り

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ガンネルも部分的に線キズなどの小キズを中心にキズはありますが、全体的にキレイで、大きな破損や凹みは見られません。

船底周り

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船底周りもキレイです。
残念ながら一カ所だけ、船台に載せる際に付いたと思われるＦＲＰの欠けが見られましたが、その他の部分はキレイな状態です。

デッキ周り

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バウデッキから船体後部にかけてのボディ部分は、レストアされていますので、非常にキレイな状態です。
船体後部のエンジンルームの横辺りに左右ともエアインテークを埋めた凹みが見られます。
目立たない部分ですが、気になる方はエアインテークを取り付ければ、気にならなくなります。

シート類は５年前のオールペンと同時に張り替えているそうです。
多少使用にともなう汚れはありますが、全体的に状態は良く、そのまま使用出来る状態です。

エンジン周り

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エンジンはシボレーのスポーツパッケージでインテークとエキゾーストがアルミのレーシングなので３００馬力はでているそうです。（船検証上の表記は１９０馬力）

ウオーターポンプ、プーリー、ベルト、エンジンマウント等はエンジン積み替えの時にオーバーホールもしくは新品交換しており、デスビキャップ、ローター、キャッブ、プラグ、プラグコード、ミッションは去年オーバーホールもしくは新品交換しているそうです。
取材時、使用時間を確認するのを忘れてしまいましたが、オーナーさんの認識ですと、７０時間位では無いかとの事でした。
次回、オーナーさんが乗る際に、時間をご確認いただくように致します。

奔りは、恐ろしいほどの加速です。
スマホでの計測では、50ノットをオーバーしていました。
取材の時には凪でしたので、５２００回転ほど回して下さったそうです。
まだ慣らし状態ですので、回していないそうですが、慣らしが終われば６０００回転くらい回るとの事です。

ガスを少し濃い目にセッティングしているので多少煙が出るのと、空中排気のため水蒸気も目につきますが、新しいエンジンだけに調子は良さそうです。